年とともに、紫外線や乾燥の影響で、肌はダメージを受けています。
さらに28歳頃をピークに代謝の低下やコラーゲン産生量も減少することなども要因となって、お顔にも変化が現れてしまいます。
相応の年齢になってくると、そんなエイジングサインに立ち向かうためにのケアを考え始めないといけませんよね…。
エイジングケア化粧品にはどれを選んだらいいんでしょうか?
「トータルエイジングケア」のアスタリフトとCMでも言われている通り、『アスタリフト』シリーズはあり得そうです。
また、敏感肌の人ならディセンシア『アヤナス』シリーズを、エイジング化粧品候補として検討しているという意見も多いみたい。
そこで、今回はこの2つのシリーズについて、比較していきたいと思います。
気になる口コミも集めてみましたので、ぜひ最後までご覧ください!
特徴
特徴といえば、まず、どちらも「赤い」!
…はい、というわけで、それ以外の特徴をざっくりとご紹介していきます。
アヤナスシリーズの特徴
「敏感肌のためのエイジングケア『アヤナス』」。
そのキャッチフレーズの通り、敏感肌や乾燥肌を保護するディセンシアの技術、そしてPOLAのエイジングケア研究を掛け合わせて生まれたのがこの『アヤナス』というわけなのです。
外部刺激に負けやすい敏感肌さんでも安心して使えるというのは、「敏感肌だからこそ」の「最上の処方と品質」で評判の高いディセンシア商品の特徴でもありますね!
アスタリフトシリーズの特徴
一方の『アスタリフト』シリーズもエイジングケア商品としては、かなり高い評価を受けていますね。
「ナノの力。浸透*する力。ハリ、うるおい満ちる。」というわけで、富士フイルムならではのナノ化技術がグングン浸透*する力となっているんです!
赤の美容成分をしっかりと行き渡らせることで、エイジングにより失われがちなハリとうるおいをお肌に取り戻させます。
口コミ
特徴を簡単におさらいしたところで、そんな各シリーズを実際に使用してみた人たちの感想をチェックしていきます。
SNS上では、販売元の広告よりも率直な感想が並んでいました!
アヤナスシリーズの口コミ
アヤナス届いた〜!!!!
今年の冬は乾燥肌爆発して粉吹いてました!今までエクサージュ使ってたのにそこから化粧品迷子になりましたw980円の肌ラボの極潤使ったり、dプログラム使ったり迷走しまくって(笑)着地したのがこれ!
使った次の日の肌の感覚が違いすぎる!
今まで何だったの…w pic.twitter.com/oEzXvzMuvV— お花畑師叔@ノマド起業家の彼の観察が趣味 (@hanabatakemayu) February 5, 2020
アヤナス ローション
コンセントレート
・
敏感肌用の化粧水です。
保湿力たっぷりで
肌がかなりしっとりとしました。
そしてふっくらもちもちになります😊✨ pic.twitter.com/Gb7lUDrnl1— pudding☆ (@pu_rinrin88) January 29, 2020
アスタリフトシリーズの口コミ
てゆかこんなにダメダメな生活しときながら、たいして肌荒れしなかったのはアスタリフトのお陰ではなかいかと思い始めている…今までやったらこんな生活したら100%吹き出物祭りだったよ…
こやつはレアな私の固定アイテムとなりうるのか…個人的に化粧水とクリームもよき。 pic.twitter.com/8yRDgB5ZPy— 楓 (@p_kaede_q) February 3, 2020
アスタリフトは即効性やばすぎるからみんなお試しセット買ってみて
— ❀さくらねこ✿ (@sakura_neko1108) February 3, 2020
価格
それでは気になる価格を比べてみましょう。
<アヤナス>
商品名 | 内容量 | 通常価格(税込) |
①アヤナスローションコンセントレート | 125ml | 5,500円 |
②アヤナスエッセンスコンセントレート | 36g | 8,250円 |
③アヤナスクリームコンセントレート | 30g | 6,050円 |
<アスタリフト>
商品名 | 内容量 | 通常価格(税込) |
①モイストローション | 130ml | 4,180円 |
②エッセンスディスティニー | 30ml | 6,600円 |
③クリームorエマルジョン(乳液) | 30g or 100ml | 5,500円or 4,620円 |
アヤナスのほうが全体的に少し高めにも見えますね。
ただ、表にはありませんが、『ジェリーアクアリスタ』というアスタリフトの看板商品は正規品で1万円ほどもします…。
そうすると、紹介した分だけで済んでしまう『アヤナス』も、そんなに高くないのかもしれません。
比べたお値段の差も、お肌に合うか合わないかによって、どちらにするか選べるくらいの差ではないかとも思えますね!
注目成分
次に、それぞれのシリーズの潤い効果をもたらす、注目成分を見てみましょう!
アヤナス
『アヤナス』はディセンシアオリジナルの「ストレスケア」の技術、に、POLAの研究所の研究を生かした特殊な技術・成分を結集して開発されています。
ポイント1:「ストレスバリアコンプレックス®」
化粧品での肌のストレスケアを可能にしてくれる、ディセンシアオリジナル成分が、この「ストレスバリアコンプレックス®」。
3種の対ストレスの効果を持つ成分を配合しています。
ジンセンX
ポーラR&M研究所オリジナル成分。血流をスムーズにし、血行促進と皮膚温の上昇効果あり。高麗人参の効果が高い部分を高濃度高精製で抽出。
パルマリン
健康的な角層を生み出すカギとなる「タイトジャンクション」の働き強化。保湿力・抗酸化力があり、エイジングケアにはもってこいの成分。
ビルベリーエキス
元々体内にも存在する注目アミノ酸「GABA」の産生を促進し、ストレスや緊張を和らげることで肌の疲れをいやす。

ジンセンX/パルマリン/ビルベリー葉エキス
他にも、これにプラスして注目の美容成分が配合されています!
ポイント2:その他独自技術と成分
その他の注目成分を一気見まとめていきます!
ヴァイタルサイクルヴェール®
肌をラップのように包み込み、誇り・乾燥・花粉・雑菌などの外部刺激をブロック。
セラミドナノスフィア
保湿成分セラミドを20分の1サイズとし、4倍の浸透*力に。乾燥を感じない肌へ。
CVアルギネート
POLA研究所オリジナル成分。コラーゲンを生み出す”線維芽細胞”を活性化。
コウキエキス
揺らぎやすい肌を、美容成分の効果が発揮できるような状態に整える。
さらに香りは、保湿・リラックス効果のある天然植物成分のみ採用。
ゼラニウムとラベンダーが主成分となっています!
アスタリフト
アスタリフトには、注目すべき基本成分と、リニューアルの際に開発された新成分が配合されています。
それらナノ化技術を用いて開発された、成分同士の相乗効果で、お肌のハリとうるおい手に入れることができるというのがその意味なのです!
基本成分
- 「ナノアスタキサンチン」・・・コエンザイムQ10の約1,000倍の抗酸化パワーを持つ。
- 「ナノリコピン」・・・トマトでおなじみの抗酸化作用。
- 「Wヒト型ナノセラミド」・・・肌の潤いを保ち、人の肌にもともと存在するセラミドと同じ型のセラミドで、肌なじみがよい。
+
新成分
さらに、化粧水と美容液のリニューアルに伴いそれぞれ開発された新成分は以下の通り。
- 「CLリフレッシャ―®」・・・ 独自技術でナノ化されたナノビタミンAxとコラーゲンペプチド(うるおい成分)。肌のハリと輝きを奪うダメージコラーゲンに着目し、3種のコラーゲンで深いうるおいとハリのある肌へ導きます。
- 「ナノレスベラトロールEX」・・・ プテロカルプスマルスピウム樹皮エキス(うるおい成分)を、オイルでナノ化して配合した成分。独自のサイエンスで浸透力*を高めた独自成分です。
他社にはないフィルムメーカー独自の、様々な高度技術が使用されているようですね!
敏感肌のエイジングケアにはアヤナスを
大人世代のエイジングケアの強い味方、『アヤナスシリーズ』と『アスタリフトシリーズ』。
今回は両シリーズの比較を通じて特徴や注目の成分を確認してみました。
実績を重ね、本物の技術を持っている両アイテムですから、どちらかを選ぶなら、「自分の肌質」が判断材料になりそうです。
『アヤナス』のディセンシアブランドはそもそも、敏感肌のためのシリーズ(サエルやディセンシ―、つつむなど)を多く生み出しています。
ディセンシアブランド『アヤナス』は敏感肌をいたわりながら効果を実感!
敏感肌に真剣に悩んでいるという人は、『アヤナス』で優しくエイジングケアを始めてみるのがおすすめです♪