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このサイトは人気の「アスタリフトシリーズ」の効果や口コミ、メリットデメリットまで細かく解説していくサイトです。
定番の「赤」の「アスタリフト」と「白」の「アスタリフトホワイト」シリーズそれぞれの特徴や比較はもちろん、アスタリフトと他の化粧品の違いも徹底比較調査!
「アスタリフトに興味があるけど実際どうなんだろう?」「他に良い化粧品はないのかな?」なんて人はぜひ当サイトをくまなくご覧ください。
きっとあなたのお悩みにぴったりのアイテムが見つかりますよ!
アスタリフトシリーズ
アスタリフトシリーズが人気を集める理由は、従来化粧品には配合しにくいとされてきた美容成分の配合に成功しているから、といっても過言ではないでしょう!
何がすごいのか?
アスタリフトシリーズには、富士フイルムが独自に培ってきた技術が使われています。
富士フイルムが創業以来フィルムメーカーとして、美しい写真を実現させるために発展させてきた技術を応用した先は、なんと化粧品事業。
一見、関連性は薄いようにも見えますが、実は必要とされる多くの技術が共通するのが、「写真フィルム」と「ヒトの肌」だったのです。
ポイントその1 世界最小レベルのナノテクノロジー
写真フィルムの薄さは、約20㎛。
これは、肌の角層とも同じ薄さ。
写真の場合、その美しさを決めるのは、フィルム内の「微粒子の位置」。
つまり、20㎛中の、さらにさらに小さい微粒子をコントロールして写真を”美しく”仕上げるには、相当に高度なナノテクノロジーが要求されてきたのです。
そんな世界で実績を重ねた富士フイルムのナノテクノロジーが、スキンケア業界では生かすことができずにいた、しかし美容にすぐれた成分の極小化に寄与!
肌角層の隙間に深く浸透*する「ナノ化した成分」の安定・高濃度配合に成功しました。
ポイントその2 コラーゲン研究
人間の真皮成分は70%がコラーゲンから成っていますね。
実は、写真フィルムもその50%がコラーゲンでできているのです!
写真を美しいままに残すため、富士フイルムは長年コラーゲン研究を積み重ね、その技術は最先端で、再生医療にも用いられているそうです。
そんな確かな技術が肌へ応用され、アスタリフトが誕生しました。
ポイントその3 抗酸化技術
古い写真にありがちな、「色褪せ」。
その原因はずばり「色素の酸化」です。
写真は紫外線を浴びることで色素が酸化して”色褪せ”てしまうのです。
そう聞いただけでも、あれ?お肌と同じ?って思いませんか?
富士フイルムはその色褪せを防ぐため、様々な抗酸化技術を研究。
4,000種類の技術開発とその過程で得られた膨大な成分データベースが、スキンケアでの抗酸化技術の開発へとつながったのです…。
ポイントその4 「光」についての知識と技術
写真もお肌も、「光」が美しく見せるための鍵。
だから、写真を美しく見せるための光の解析と制御技術は、美肌の実現に大きな意味を持つのです。
富士フイルムが写真事業で培った「光解析・コントロール技術」を応用。
肌表面に反射する光の色と角度をうまく操ることで、美肌を叶えるベースメイク開発に成功しました。
不動の人気 『ジェリー アクアリスタ』
そんな富士フイルムの独自技術を応用して生まれた、赤いスキンケアシリーズ「アスタリフト」。
誕生初期から高いの人気を誇るのが、『ジェリー アクアリスタ』です。
ジェリー状の先行美容液で、洗顔後のスキンケアの最初に使用します。
注目3成分「ナノアスタキサンチン」「ナノリコピン」「Wヒト型ナノセラミド」
上で紹介した富士フイルムの独自技術によって、ナノ化されて配合された3つの注目美容成分が配合されています。
成分のナノ化によって、お肌にしっかり浸透*するようになっています!
ナノアスタキサンチン
コエンザイムQ10の約1,000倍の抗酸化パワーを持つ。
ナノリコピン
トマトでおなじみの抗酸化作用。
Wヒト型ナノセラミド
肌の潤いを保ち、人の肌にもともと存在するセラミドと同じ型のセラミドで、肌なじみがよい。
価格と販売店
気になるジェリー アクアスタの販売価格と内容量は以下の通り。
通常価格(税抜) | 9,000円 |
内容量 | 40g |
また、アスタリフトを購入するには以下の方法が挙げられます。
販売店 | 取扱い有無 |
店舗販売 | あり(ドラッグストア等) |
公式サイト | あり(定期購入割引もあり) |
楽天 | 公式ショップなし |
Amazon | 公式販売なし |
「赤のアスタリフト」 v. 「白のアスタリフト」
アスタリフトシリーズには、
「赤のアスタリフト」
と、
「白のアスタリフト」
があり、目的に応じて使い分けることができます。
ここでは、それぞれの使用方法と、項目ごとの比較をしてみたいと思います!
使用方法
赤と白の2種類があるといっても、使用ステップはほぼ同じ。
どちらも、まずはメイク落とし⇒洗顔⇒ジェリー状”先行”美容液『ジェリー アクアリスタ』の後に使用します。
赤と白それぞれで、
(洗顔&先行美容液後)①化粧水②美容液③クリームor乳液
のライン遣いが可能となっています。
赤のアスタリフト | 白のアスタリフト |
①モイストローション | ①ブライトローション |
②エッセンスディスティニー | ②エッセンスインフィルト |
③クリームorエマルジョン(乳液) | ③クリーム |
比較
比較①-歴史
「赤いアスタリフト」は、アスタリフトシリーズ誕生の2007年当時から続くシリーズ。
ナノアスタキサンチンやナノリコピンの開発によって誕生、”Wの赤のチカラ”を配合したシリーズとして多くの人に親しまれています!
そしてここでいう「白いアスタリフト」とは、「アスタリフト ホワイト」のこと。
2012年に富士フイルムが美容成分「ナノAMA」の開発に成功したことをきっかけに誕生した新シリーズです。
比較②-成分・目的
大まかにいうと、赤いシリーズは「ハリ・うるおいケア」、白いシリーズは「美白・ハリケア」のためとされています。
赤いシリーズは、『ジェリー アクアリスタ』と同様の注目成分となっています。
一方、白いシリーズは美白を目的としていることもあり、注目すべき成分がやや異なります!
特に、「ナノAMA」という成分は白いシリーズの全製品に配合されています。
*「ナノAMA」とは?*
ハーブ植物の一種に含まれる優れた美容成分をナノ化した、富士フイルム独自開発の成分。
さらにブライトローションには、「ナノAMA+」という独自成分を配合。
*「ナノAMA+」とは?*
米ぬか由来のポリフェノールである「フェルラ酸」に、「ナノAMA」を組み合わせた独自の美容成分で、肌のくすみに対応。
比較③-価格
最後に、それぞれの主要商品の価格を比較してみたいと思います。
<赤いシリーズ>
商品名 | 内容量 | 通常価格(税込) |
①モイストローション | 130ml | 4,180円 |
②エッセンスディスティニー | 30ml | 6,600円 |
③クリームorエマルジョン(乳液) | 30g or 100ml | 5,500円or 4,620円 |
<白いシリーズ>
商品名 | 内容量 | 通常価格(税込) |
①ブライトローション | 130ml | 4,180円 |
②エッセンスインフィルト | 30ml | 7,700円 |
③クリーム | 30g | 5,500円 |
内容量はほぼ一緒ですが、価格を見ると白いシリーズのほうがやや高めという感じでしょうか。
とはいっても、多くの人にとってはそれほど気になる差ではないかもしれません。
赤 v. 白。結局どっちがいい?
赤と白のシリーズがあるアスタリフトシリーズ。
今回は、それぞれの特長を簡単に比較してみました。
結局どちらがいいのか?
答えはやはり、「個人差がある」でしょうか。
つまり、「うるおい」が足りないか「美白」になりたいか、ともいえるでしょう。
自分のお肌の状態をよく観察して、自分に合ったアスタリフトを選んでくださいね!